髪の毛で頬にニキビができる?防ぐ方法は?

髪の毛

髪の毛のせいで頬にニキビが…

目立ちやすい顔のニキビや吹き出物は、なるべく隠してしまいたいもの。

頬にできた場合には、髪で隠しておくという方もいるでしょう。

しかし、その行動こそが症状を悪化させる原因かもしれません。

隠すための行動が、治りを遅くしてしまっては意味がありませんよね。

今回は、そんな髪の毛とニキビの関係について解説します。

予防方法と改善方法もご紹介するので、頬ニキビに悩まされている方は必見です!

髪の毛のせいで頬にニキビができてしまうのはなぜ?

さて、最初にお伝えしたとおり、髪の毛は頬のニキビを悪化させてしまう可能性があります。

むしろ、悪化だけでなく頬ニキビが新しくできる原因にもなります。

では、なぜ髪の毛が原因になってしまうのでしょうか?

主な理由としては、以下の2つがあります。

  • 髪の毛の刺激で肌が炎症を起こすから
  • 髪の毛の汚れの菌が肌に繁殖するから

まずは、それぞれの理由について詳しく解説していきます。

髪の毛の刺激で肌が炎症を起こすから

髪の毛は原因となる理由の1つが、髪の毛による肌への刺激です。

ニキビは炎症が原因でおきる発疹の一種です。

顔の肌は身体よりも皮膚が薄く、毛先の刺激でも炎症が起きてしまいます。

頬の他にも、おでこやこめかみ、あごなど髪の毛が当たる部位は発疹ができやすくなります。

このようなトラブルを防ぐためには、肌に毛先が触れないように気をつけなければいけません。

髪の毛の汚れの菌が肌に繁殖するから

肌への直接的な刺激以外にも、髪の毛がニキビの原因になることがあります。

それは、髪に付着している汚れ

髪には目に見えなくても、日中にほこりや汗・雑菌などがたくさん付着しています。

これらが肌に触れると、顔にも汚れが付いてしまいます。

その状態のまま放置してしまうと、汚れが毛穴に詰まり炎症が起こります。

また、皮脂が毛穴に詰まるとニキビの原因菌であるアクネ菌も繁殖してしまうのです。

髪の毛によって頬にニキビができるのを防ぐにはどうしたら良い?

頬ニキビなどの肌トラブルが起こる原因には、以上のような理由がありました。

続いては、3つの予防方法をご紹介します。

  • 髪の毛を1つに結ぶようにする
  • 髪の毛を清潔な状態にして寝る
  • 顔をしっかりと保湿する

簡単なようで、意外とできていないケースも多いのです。

詳しい方法はこれからご説明するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

髪の毛を1つに結ぶようにする

髪が長い人は、1つに結んで毛先が肌にあたらないようにしましょう。

こうすると、髪の刺激による肌の炎症を防ぐことができます。

しかし、炎症に悩んでいる人のなかには、ショートヘアの方もいるかと思います。

髪が結べないくらい短い場合には、ヘアバンドやカチューシャを使いましょう。

毛先が直接肌に当たらないので、刺激が原因で起こるニキビを予防することができるでしょう。

髪の毛を清潔な状態にして寝る

髪の汚れが原因で肌トラブルが発生している場合には、できるだけ髪を清潔にすることを心がけましょう。

とくに、寝る前には洗髪をして清潔にしておくことが大切です。

日中の汚れをつけたまま寝てしまうと、顔だけでなく枕にも雑菌が付着してしまいます。

枕やシーツなどの布地に雑菌が付着したままだと、徐々に繁殖してしまいます。

繁殖した雑菌が顔や体に付着すると肌トラブルが起きやすくなるため、清潔にして寝るようにしましょう。

顔をしっかりと保湿する

ニキビを予防する方法として、髪だけでなく顔のケアも行うようにしましょう。

肌トラブルを防ぐために重要なのが、顔の保湿です。

なぜなら、ニキビは肌の皮脂バランスが崩れていると起こるためです。

皮脂のバランスが崩れた状態とは、油分が多く水分が少ない状態のこと。

そのため、顔を保湿して水分量を増やし、油分のバランスを抑えると予防効果が期待できますよ。

髪の毛が触れて頬にニキビができてしまったら?

髪の毛が原因で起こる肌トラブルを予防する方法を、3つご紹介しました。

肌トラブルを事前に防ぐことができれば、それが一番です。

しかし、気をつかっていても体調の変化などでニキビや吹き出物ができてしまうこともあります。

できてしまったニキビに対しては以下の対処法を試してみましょう。

  • 洗顔をする
  • ニキビ専用の塗り薬を塗布する
  • なるべく触らないようにする

では、こちらもそれぞれの方法について詳しくご説明します。

洗顔をする

ニキビができてしまった時には、それ以上悪化させないようにすることが大切です。

さきほどもお伝えしたとおり、肌トラブルが起きている背景には皮脂バランスの崩れがあります。

皮脂をしっかりと落とすと、徐々に症状も治まっていくでしょう。

そのためには、毎日きちんと洗顔をするようにしましょう。

とくに、メイクをしている方はメイク落としを使って洗顔してくださいね。

ただしゴシゴシこするように洗ったり何度も洗ったりすると悪化する可能性があるので、気をつけましょう。

ニキビ専用の塗り薬を塗布する

なかなか炎症が治らない場合には、専用の塗り薬を使ってみましょう。

薬は市販品から、病院で処方されているものまで多くの種類があります。

薬には、以下のような作用が期待できます。

  • 抗炎症作用
  • 殺菌作用
  • 抗菌作用
  • 皮脂分泌量のコントロール
  • 角質の軟化作用

ニキビは、毛穴に菌が繁殖して炎症が起きている状態です。

次から次へと新しいニキビができて治らない時は、医薬品を処方してもらえる皮膚科へ相談してみてくださいね。

なるべく触らないようにする

一番簡単でお金がかからず、かつ一番難しい対処方法がなるべく触らないことです。

ニキビや吹き出物ができてしまうと、どうしても気になって触ってしまいますよね。

しかし、触ってしまうと刺激を与えてしまい、炎症を悪化させてしまいます。

また、手には雑菌が付着しているため菌の繁殖も促進してしまうのです。

無意識に触ってしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ触れないよう意識しておきましょう。

まとめ

今回は、髪の毛が原因で起きてしまう頬ニキビについてご紹介しました。

頬だけでなく、額やおでこなど顔にできてしまうのは髪の毛が原因であることも多々あります。

症状が酷くなると、顔に跡が残ってしまうことも…。

そうならないためには、普段から予防を心がけることが大切です。

もしそれでもできてしまった場合には、早めに対処するようにしましょう。

市販薬はドラックストアで手軽に購入できます。

肌トラブルにお悩みの方は、店頭で探してみてくださいね。