どうしても髪の毛が浮く!抑える方法を紹介

髪の毛

髪の毛が浮く!その理由や抑える方法とは?

「一日の始まりにヘアスタイルが決まらず、その日一日中、憂鬱な気分になってしまう」という経験はありませんか?

ヘアスタイルが決まらない要因のひとつに、「髪の毛が浮く、全体的にふくらんでしまう」などがあります。

特に朝の時間のない時には、なるべく時間をかけずに浮いた髪の毛を抑えてヘアスタイルを整えたいものです。

この記事では、髪の毛が浮く理由とその対処方法をご紹介していきます。

この記事を読んで、手早く効果的に浮いた髪の毛を抑える方法を試してみてくださいね。

髪の毛が浮く主な理由は4つ!

髪の毛が浮いてしまうのは、毛先だけが浮いているのではなく、実際には根元から浮くことによるものです。

そして根元から浮く原因には、主に4つの理由があります。

ひとつずつ具体的に解説していきますので、しっかり確認してみてくださいね。

ドライヤーのかけ方

まず最初にお伝えする原因は、ドライヤーのかけ方です。

例えば、夜シャンプーした後ドライヤーで乾かす際に毛先の方ばかり乾かすと、根元の方はあまり乾いていない状態になります。

そのまま自然乾燥されてしまうと、髪の毛が浮く原因となってしまうようです。

また、

  • 下から上に向けて、ドライヤーの風をあてて乾かす
  • シャンプー後すぐに乾かさず、しばらくそのままにしておく

などのドライヤーのかけ方も、髪の毛が浮く原因になる可能性が高いです。

髪の毛は、乾くときにくせがついてしまいます。

ですのでドライヤーできちんと乾かさないで自然乾燥させても、変なくせがついてしまうことがあります。

その変なクセが、髪の毛の浮いてしまう原因となってしまうのです。

カットや分け目

髪の毛が浮く2つ目の原因は、カットの仕方や不自然な髪の分け目によるものです。

カットの仕方で髪の毛が浮いてしまう理由としては、短く切りすぎていることが考えられます。

例えば、前髪を短く切りすぎている場合、どうしても重さや長さが足りません。

そのため、普通なら自然に落ちていく前髪が重力に逆らって浮いてしまいます。

同様の理由で、襟足も短くカットしていると浮き上がってしまうことがあります。

また、分け目が不自然な場合も髪が浮く原因になります。

例えば前髪を分けるヘアスタイルの場合、自分の前髪の本来の生え方とそのヘアスタイルの分け目が違っていると、どうしても前髪が浮いてしまいます。

これは自然な髪の生え方に逆らって、無理に髪を分けようとしたために起こる現象です。

クセ毛や毛量が多い

髪が浮く理由の3つ目は、髪の量が多いことです。

この場合は髪が浮くというよりも、「髪の毛が全体的にボワッとふくらんでいる」もしくは、「朝起きると爆発している」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

髪の量が多いと、その分どうしてもふくらんでしまうのは仕方ないような気がしますが、短い髪の場合はさらにその傾向が強くなります。

「カットや分け目」のところで解説したように、髪が短いと重さや長さが足りないので、髪が下に落ちていかずに髪全体を押して広がってしまうからです。

また、くせ毛の方もどうしても髪が浮いてしまいますよね。

自然な流れのくせの場合はよいのですが、そうでない場合、髪はくせ毛の方向のままに生えていくからです。

髪の毛が傷んでいる

髪が浮く4つ目の原因は、髪の毛が傷んでいることです。

髪の毛の痛みは、一見髪が浮くこととあまり関係がない気がするかもしれませんが、実は関係があります。

例えば健康で美しい髪は、潤いがありしなやかでまとまりやすいですが、傷んだ髪は乾燥しパサパサしてまとまりにくいですよね。

痛みの主な原因は、紫外線を直接受けたり、摩擦によるものが考えられます。

また、パーマやカラーリングなども、傷みをさらに悪化させてしまうことがあります。

ダメージを受けた髪は弱っているので途中で切れたり、髪の表面に凹みができてまっすぐにのびて行かず、折れ曲がったりします。

これにより、傷んだ髪はぴんぴんはね上がったような状態となり、まとまりが悪く全体的に髪が浮き上がったような印象になってしまうのです。

浮いてしまう髪の毛を抑える方法

髪の毛が浮いてしまう4つの理由を説明してきました。

次に気になるのは、浮いた髪の毛を抑える方法ですよね。

以下でいくつか具体的に髪の毛を抑える方法を解説していきますので、しっかりご確認くださいね。

ブラッシングやドライヤーのやり方を変える

「髪の毛が浮く原因」のところでも説明しましたが、ドライヤーで正しく髪を乾かすことも髪が浮かないようにするための重要なポイントです。

まず、髪の根元から手ぐしを使いながら、髪全体を温風でざっと乾かします。

ある程度乾したら、髪の根元を下に引っ張る、または抑えるようにしてドライヤーを当てていきます。

このように根元のボリュームを抑えるように乾かすだけでも、髪の毛が浮くのをある程度解消することができます。

ブラシや櫛を使って、髪の毛を抑えながらドライヤーをかけるのもよいでしょう。

この時に、自分がセットしたい髪の流れに沿ってブラシをかけ、その状態のままドライヤーを当てましょう。

また、温風を当てた後に冷風を当てるとその状態が安定しやすく、浮きやボリュームを抑えた状態をキープしやすくなります。

帽子などでクセづけする

浮いてしまった髪を手早く抑える方法としては、帽子をかぶるのもひとつの手です。

ドライヤーなどを使う方法と違って、かぶるだけでよいので手軽ですね。

外出前の時間がない時などに便利です。

バイクに乗る時にヘルメットをかぶりますが、ヘルメットを脱いだ後は髪の毛がぺったんこになっていますよね。

あの仕組みと同じです。

帽子をかぶっている間はもちろんですが、帽子を脱いでも髪の毛が抑えられた状態でクセづけされているので、浮くことを心配しなくてもすみますよ。

スタイリング剤を使う

また、スタイリング剤やヘアワックスなどを上手に使うのも効果的です。

スタイリング剤で、髪の毛の浮きやボリュームを抑えることができるからです。

その際に、重めのヘアオイルやスタイリング剤を使うと、さらに効果が得られます。

使う際のポイントとしては、

  • スタイリング剤を少し多めにとる
  • 髪が浮きやすい根元の部分を意識しながらつける

となります。

ただし、あまり多すぎたり根元ばかりにつけると、ギトギトした油っぽい感じになってしまうので注意してください。

髪全体の広がりをソフトに抑えたい場合は、ドライヤーで乾かす前にトリートメントタイプのスタイリング剤を髪全体につけます。

髪にうるおいを与えてから乾かすことになるため、髪の広がりを抑えて自然なシルエットに近づけることができるでしょう。

髪の毛をすく

髪の量の多い方は、髪の毛をすくのもおすすめです。

その場合は、美容院で相談してカットしてもらう方が無難です。

プロの美容師の方であれば、ただ髪をすくだけでなく、頭の形や髪質なども考慮してどうすればバランスよく見えるか考えながらカットしてくれるからです。

全体的にまんべんなくすくのではなく、ボリュームの出やすい部分などを見極め、全体のバランスがとれるようにすいてくれます。

また、髪の量が多いだけでなく太くて硬い場合、髪をすくだけでなくドライヤーでの乾かし方もアドバイスしてくれます。

場合によっては、ストレートパーマなどの提案もしてくれるようです。

美容院でなく、セルフカットで髪をすきたい場合は、すきすぎないように注意してください。

特に乱雑にすきバサミを使ってしまうと、その時は良さそうに見えても、少しのびてくると浮いたり広がったり、ということにもなりかねません。

1回ですく髪の量は少な目(指先でつまめる程度)にして、様子を見ながら慎重にすくとよいでしょう。

浮く髪の毛はスタイリングで改善しよう!

髪の毛が浮く原因とその対処方法について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

主な点をおさらいしましょう。

髪が浮く主な原因としてお伝えしたのは、

  1. ドライヤーのかけ方が間違っている
  2. カットや髪の分け目が、自分の髪の生え方とあっていない
  3. クセ毛や毛量が多い
  4. 髪の毛が傷んでいる

以上の4点です。

また今回お伝えした、髪が浮かないようにするための対処法は、

  1. ブラッシングやドライヤーのやり方を変える
  2. 帽子などでクセづけする
  3. スタイリング剤を使う
  4. 髪の毛をすく

以上の4点をご紹介しました。

髪の毛が浮くなどが原因でヘアスタイルが決まらないと、気分も上がりませんよね。

ご自身の髪の毛の浮きの原因を理解して、適切な対処方法を試してみてはいかがでしょうか。